自作炭酸温泉の体験談 |
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体験談は病気になった人の関心のあるところであり、真実の治病体験談は病床の心を癒してくれる。 例えば、トップページにリンクした「糖尿病」や「ワンちゃん闘病記」は、かなりの反響があり、何通もメールが届いた。 しかし、体験談は個人の体験であり、それが全てではないことをお断りしておきます。 |
わずか半年の間ですが、多くの体験がありました。 ここに掲載する体験談は、炭酸温泉だけのもありますが、炭酸泉と湯電療法(電気療法の一種)、及び炭酸泉と鍼灸治療等々、患者さんに合わせた治療での体験談も混在しています。それは炭酸泉だけの時もあれば、炭酸泉&湯電療法の時もあり、鍼灸が必要と思われる方には鍼灸を加えることもありましたので、分けるのが難しい状況にあったからです。 そして、自然療法の多くに「メンケン(瞑眩)反応」(好転反応)があるように、炭酸泉にも瞑眩反応がありますので、瞑眩反応についても触れておきたいと思います。 |
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時間が空き次第、以下のことやその他について分かりやすく書いていく予定です。 ご寄稿も歓迎致しますので、どうぞ~! (^o^)
→ Before After → Before After 同好会のメンバーですが、詳細はこちらのブログに書かれています。
「首と手の甲は年齢が隠せない」と言います。しかし、隠したいのはやまやまなはずです。 この手の甲の写真は、何歳に見えるでしょうか? 上と下では違う人の手のように見えますが、手のシミや親指の傷跡などから同一人物であると判明できます。 写真が小さいと、「年齢の違う別人」と思う方がいるかと思い、大きな写真を掲載しました。 2008年10月10日 2009年6月12日 鼻の黒ずみは美容の大敵と言われますが、たった一回の足浴で、こんな変化がありました。 顔は炭酸泉に浸けていません。使用前使用後を撮影したのですが、私たちもビックリしました。 肌のキメが細かくなり、色が白くなり、鼻まで小さくなりました。 今までの経験からすると、5~6回では鼻の黒ずみは取れると思います。 ちなみに、マイクロスコープで小鼻を撮影したのが下の写真です。 炭酸泉足浴直前 炭酸泉足浴直後
特に瞼の上と目尻の下側が薄くなっていもるのがわかります。 肌色も白くなってきています。 49歳です。 2009年6月7日撮影 2009年8月14日撮影
炭酸泉で髪の毛も増えてきますが、髭も伸びてくるのが早くなりますし、爪も綺麗になってきます。 爪の写真も撮ってないので、お見せできないのですが、いずれは写真でお見せできると思います。
→ 顔のニキビ跡にできた傷をマイクロスコープで撮影したのですが、石鹸で洗っても左の写真のように穴の中にある汚れは取れませんが、炭酸泉に浸けるだけで右の写真のように汚れが取れます。 加齢臭は自分で気付かないだけにやっかいです。 私も妻に「加齢臭が出てきたね」と言われた時は、人生も終わるかのようなショックを受けました。 石鹸に始まり、飲むものや香料等、いろいろと試してみました。 電車の中で、隣に乗った人が嫌な思いをしているかと思うと、電車の中や人の多いところでは、つい下を向いていました。 加齢臭の原因がヒドロキシラジカルと知った時には、もっとショックでした。 発ガン性の物が体にあることは、年齢的に将来に不安を覚えました。 しかし、炭酸泉を入るようになってから、身近な人(妻ではない)から「臭いがしなくなりましたね」と言われた時は、半分嬉しかったのですが、反面では「匂っていたのか。教えてくれればいいのに!」と、腹の中で少し怒りました。
「お役に立てるようでしたらリンクしてお使いください」とメールが送られてきました。 ワンちゃんの闘病記です。DNAは違っても地球上での同じ生物(動物)ですので、ヒントになることがいっぱいあります。 おもしろいのは、ワンちゃんの運命も鑑定できることで、ワンちゃんの性格や病状が運命鑑定の結果と一致することです。
内臓に異変が起ると、内臓と関係のある筋肉や腱、そして経絡にも異常が発生します。 例えば、肝臓に病変があると、背中の右側に凝りが出て、右の背中全体が引っ張られます。その結果、右肩や右首、右肘関節(テニス肘)、右手首の関節(腱鞘炎)、或いは右手全体などに異常が出てきやすいものです。それは上半身だけでなく、下半身にも異常が出てきて、鼠蹊部、膝関節、足関節、右足の親趾等々の痛みや引きつりが出やすいものです。 同様に、心臓に異常が起ると、左肩甲骨内側に始まり、左肩凝り、左頚部痛、左顔面異和、左耳や耳周囲の異常、左肩関節、左肘関節、左手首の関節、左手小指や中指、左手全体に異常が出やすいものです。 それを私たちは「経筋腱収縮牽引」と呼んでいて、イラストで説明すると下図のようになります。 今まで勉強してきた治療法の中で、脊椎矯正には巨針療法が一番即効性があり効率もいいと考え、自の信も誇りもあったのですが、炭酸泉を臨床に取り入れてから、悔しいのですが、その自信や誇りが覆されてきました。 左右の写真を比べると、左のほうは脊椎上部が左に寄っていますが、右の写真では正常になっています。 これは臨床でよく見る歪みで、心臓の調子が悪くなると脊椎上部が左に歪んできます。 それを経筋腱収縮牽引と呼んでいますが、炭酸泉に入っていると歪みが矯正されてきます。同時に心臓の調子も整ってきますので、ドイツで「心臓の湯」と言われる由縁がよく分かります。 当院では、何人もの方が、このような脊椎の歪みが取れてきました。 胸椎上部の歪みが取れますと、頑固な肩凝りも解消されてきます。 これはかなり自信のあるものです。 わかりますでしょうか?頚椎の歪みで、肩まで歪んでいます。 下の写真の方は、心臓の調子が悪くなった方で、胸椎上部が左に歪んでいます。右の写真は左の写真を拡大したものです。 このように経筋腱収縮牽引が起った時は、骨格だけを矯正をしても、内臓が整ってなかったら、時間の経過とともに元に戻ってしまいます。 炭酸泉の凄いところは、このように歪んだ骨格までも矯正できてしまうことです。 心臓からの経筋腱収縮牽引だけでなく、肝臓からの経筋腱収縮牽引も矯正されてくるのですから、心臓だけでなく、肝臓の治療も同時にできてしまうようです。 ですから、糖尿病が改善されるのも理解できます。(糖尿病を治す時には肝臓から整えます)
あ~ん、新婚さんだから・・・、書くのも恥ずかしいので、送られてきたメールを読んでくださいマシ。
いや~んエッチ!触らされたのですかァー! と言いたいのですが、女性って、やっぱり綺麗になれたら嬉しいので、見てもらいたいし、触ってもらいたいようてす。 ・・・ところで、旦那さんがお風呂の掃除をされているのでしょうか?優しいですねー。
トップページでも紹介いたしましたが、その他にも静脈瘤が良くなってきた人がいます。 こちらのブログは、同好会のメンバーですが、静脈瘤が改善されてきた記事が載っていますので参考にしてください。 めんどくさいと思う方のために、そこのブログで紹介されている記事を転載しておきます。
もともと目はいいほうでしたが、パソコンを7~8時間使うと目の疲れを覚え、眼鏡店で状況を話したところ、 「ああ、パソコンの使い過ぎですねー。パソコン用のメガネというのもありますが、試してみますか?」 と説明され、 「パソコンのし過ぎか、しかしおもしろいなー、パソコン用のメガネがあるなんて・・・」 と、メガネを買い、それを使うと見やすい。しかし、遠くを見ると見えにくいので、 「これは、もしかして老眼鏡・・・?」と思うようになり、周囲の人に、 「これって、老眼鏡の一種なのだろうか」と聞くと、 「あははは、間違いなく老眼鏡ですよ」と言われてガッカリした。それにしても、あの眼鏡メガネ屋さんは売るのがうまい。 しかし、別の治療法を研究していたら、いつしかメガネが要らなくなり、結局使わなくなったのですが、再びパソコンを使う時だけでなく、本を読む時も見えにくくなってきたので、「歳には勝てんのか!」と思いながら、今度は堂々と「老眼鏡が必要みたいなので、ちょっと診てくれませんか」と、持ち歩きできる老眼鏡を作ってもらった。 それから、何ヶ月かして炭酸泉に入るようになったのですが、今度はメガネをかけると余計に見えにくいので、メガネをかけないようにしたら、長時間(7~8時間以上)パソコンをする以外は全くメガネが必要なくなった。
こんな実験をしてみました。 鍼灸のテクニックを使うと簡単なことですが、ここでは鍼灸のテクニックは一切使っておりません。 右足は硬くてこれ以上引っ張ることができません。 左足は90度近くまで曲がります。 右足だけ炭酸足浴をしてもらいました。 右足が楽に上がるようになりました。 左足はピンと伸びて、まだ余裕がありました。 肩凝り、腰痛、膝痛等が楽になるのは、このように筋肉や腱が柔らかくなるからです。
う~ん。 難しいですねー。 実は、下瞼のたるみは肝臓と膀胱が関係していて、「夜中のトイレに行かなくなった」ということとも関係があるのです。 それで、何が難しいかというと、上記理由により、下瞼の写真公開が難しいのです。(顔がわかりますので) ま、そのうち誰かが提供してくれることを祈っておきましょう。
座りダコというのは、気にならないようで気になるものです。 ある50歳後半の男性が、炭酸泉で足浴をした後、 「ここに何年もあったタコの頭が取れました。これですけどねー。もう取れないと思っていたのが取れたので、何か嬉しいですね」と言う。 なるほど、男性でもこれだけ気になるのだから、女性なら気になって仕方がないだろうなー、と思っていた矢先。 今度は女性の方が炭酸泉の後に、 「あ、先生!これ取れそうですけど、取ってもいいですか?」 と言うものだから、何だろうと見てみたら、足の小指の外側にできたタコが浮いてきている。 「と、と、ととっと、取らないで、取らないで、待って待って!その前に写真を撮らせて!誰かー、カメラ、カメラー!」 とカメラを準備してもらい、その瞬間を撮影した。(笑) これが、当会が誇る高パワーの炭酸泉製造装置ですが、炭酸泉を使っていると、こんなことが頻繁に起こる。 「まさかこれは治らんだろう」と思っていたことが、以外に治ったりする。 しかし、使用前の写真を撮ってないのも多いので、証拠の写真がない。 もったいないと思う。 写真に写しておけば、何人もの人が安心を得ることができたのに・・・。
これはトップページで紹介したので、今更言うまでもないのですが、このページの「小鼻の黒ずみ」を見ても肌が白くなっているのがわかる。 しかし、写真故に「パソコンで調整したのではないか」と言われては名誉に関わる。 勿論そんなことはしないし、炭酸泉に一回入ればわかることですから、何と言われようとも気にはしない。 ただ、顔半分だけを白くしたらわかりやすいかな?っと、顔半分にサランラップを貼って、ホースをくわえて、顔半分だけ炭酸泉に浸けてテストしてみたのですが、あまり変化は出ませんでした。 理由は、炭酸泉に足だけ浸けても顔まで白くなるので、顔半分浸けても顔全体が白くなるからです。 (^○^) ヾ(^∇^)♪ おかしいですか? 微笑んだ人は研究熱心でいい人だと思います。 先日、お母さんと娘さんが来られたのですが、お母さんが言うには、 「娘はほんとに色が白くなりましたよ。この間一緒に温泉に行ったのですが、肌が白いのにビックリしました」 という話をしていたのですが、実は、そのお母さんも肌が白くなっているので、それを話題にしたかったかもしれない。 その他にも、「会う人に色が白くなったね」と言われた、という人は多い。ほんとに多い。
夜中のトイレに行かなくなった。 目の周りの黒い縁が取れてきた。 へバーデン結節で腫れていた関節が治ってきた。 足の浮腫みがとれた。 熟睡できるようになった。 節々の痛みがなくなってきた。 |
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鍼灸や漢方、その他の自然療法(東洋医学的な治療法)には、瞑眩反応が出る場合が多く、炭酸泉も例外ではなく、いろいろな反応が出てくる。 その時、「悪くなった」と勘違いして逆効果の治療をしないようにするために、この項を設けた。
病気を治すには、体に不足しているのを補う方法と、体に溜まった不要物を排泄させる方法がある。 炭酸泉は後者のほうで、体内に沈着した化学物質や老廃物を上手く排泄しているように思う。 例えば、この方は消化器に問題があり、炭酸泉&湯電療法を続けているのですが、最初は軽い皮膚炎のように見えたのが、どんどん広がり、左の薬指全体が皮膚炎のようになった。 普通の皮膚炎なら、鍼灸治療で治められるのですが、鍼灸を施しても治まらないし、消化器系と関係のある左の薬指だけに起こっていることからしても、瞑眩反応が起り「排泄作業」しているとこと判断することができた。 それは、その下の写真を見ればわかると思いますが、足の第4趾と小趾の間が割れている写真の方は、鍼灸治療で起きた瞑眩反応です。この方は胆嚢に異常がありましたので、そこが(胆嚢の経絡)割れて排泄されてきたのです。 また、肝臓に膿胞があったり、血腫があったりした時は、足の親指と人差し指の間が割れて、不要物が排泄されてきます。 そして、それらは、当該器官が治るまで排泄が続きますので、皮膚科の薬(殆どがステロイド剤)を塗っても治らないのが一般的です。 しかし、それらの反応は免疫力(自然治癒力)が大きく働いていると考えられており、非常に重要な反応とされています。 即ち、自分の治癒力が勝つための反応であり、病気の根本的な原因を浮き出させているので、瞑眩反応はある意味でありがたいもので、我々東洋医学を勉強する人たちの間では、むしろ瞑眩反応を歓迎する傾向にあります。 ただ、間違った治療法で、「瞑眩、瞑眩」と称している場合がありますので、症状が長く続くようでしたら、他で診てもらったほうがいいと思います。 土踏まずの写真は、炭酸泉に入ってから吹き出てきたものです。 土踏まずの辺りに吹き出てきました。 この方は、紡錘型肥大性心筋症、僧帽弁閉鎖不全症、高血圧、一過性脳虚血があったのですが、炭酸泉に入りだしてから、いつしか心臓の症状を訴えないようになりました。 写真のように、第二趾(心臓と関係が深い)から排泄が始まったのですが、「痛くも痒くもない」と話していました。 ちなみに、足裏に現れるサインでも臓器器官の変調を知ることができます。 下図は人体惑星試論(通称・七星論)による足裏への臓器器官の配置です。 東洋医学での器官名称は、現代医学での解剖学とは少し違うのですが、便宜上解剖学的表現をさせて頂きます。 水=腎臓・膀胱 金=肺・大腸 地=心包・三焦(心包=心筋、三焦=消化器と考えてください) 火=心臓・小腸 木=肝臓・胆嚢 土=脾臓膵臓・胃 また、過去にステロイドを使っていた方も、噴出してくる時があります。 それも、手足に塗っていたのに顔に出る時もありますので、顔に出た時は治まるまで炭酸泉を休むほうがいいでしょう。 しかし、いずれは出さなければならない「化学物質」ということは忘れないでください。 40代以上の方で、頭部が痒くなる人もいますが、それは「隠れ脳梗塞が起きつつあった」、あるいは「隠れ脳梗塞が起こっている」と考えるようにしています。その根拠は、スクレラ(白目)分析による、脳反射区での動脈硬化のサインです。 炭酸泉は心臓に効果があることは専門家の間で知られています。心臓からの瞑眩反応として「動悸」「頭痛」等が出る場合もありますが、心臓からの反応は早い時期に消失します。
2008.12.25記:2008.12.12の病院の検査で、中性脂肪が2672もあり、医者がビックリして家にまで電話してきたらしい。γ―GPTは300ぐらいだった。 2009.01.22記:それがその通りだったようで、1月7日の検査では、中性脂肪が212、 γ―GPTも107になり、医者がビックリして、再度1月30日に検査を受けるように言われたらしい。しかし、「体調はすごくいい。頭もすごくスッキリしている。少し風邪気味で咽喉が痛く声が出にくいぐらいです」と話していた。 2009.02.05記:「30年ぶりに肝臓の数値が正常になった」と報告してくれた。 その他の瞑眩反応についても、順次掲載していきますので、困ったことがありましたら、このページを覗いたみてください。 また、疑問に思うことがありましたら、お問い合わせください。こちらに→ |